6月26日のブログで、庭の木を切ったことを書きましたが、
やはり私ひとりでは、剪定しきれず、
先週の日曜日に弟が来た際に、思い切ってバッサリやってもらいました。
几帳面な弟は、切った白樺の枝を小分けし、ていねいにまとめて、
ひもでくくって、軒下にまとめて置いておいてくれました。
で、
翌日の月曜日、夕方、家に帰ってきてびっくり。
リビングがアリだらけ。
至る所に、アリ、アリ、アリ、アリ、アリ。。。
あわてて、掃除機で吸い取るも、
吸っても吸っても、アリが出てきます。
漬けている梅酒や梅ジュースのビンの周りにもいっぱい。
朝、出かけるときには、もちろん窓はしっかり閉めているのに、
一体どこから入ってきたのかと思いきや、
ぴっちり閉まっているはずの窓の隙間から、出てくる出てくる。
その窓の向こう側には、弟がまとめてくれた白樺の枝がありました。
義母に相談すると、アリはどんな小さな隙間からも入ってくるので、
徹底的に元を絶たないとダメ。
アリ用の殺虫剤で、窓枠にそって吹きつける、
アリの発生元である切った枝は、できるだけ窓から遠くに保管し、即刻、燃えるゴミに、
と言われました。
それから2日後、部屋の中のアリは何とか根絶。
でも、白樺の幹には、まだまだアリがいっぱいいます。