「災害・防災図鑑 すべての災害から命を守る」

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    弊社が編集協力としてすすめてきて「災害・防災図鑑」(文溪堂)が、おかげさまで3月末に発行されました。

    ご協力いただいた方々、本当にありがとうございました。


    この本は、地震、火山、土砂、津波、水害、台風、積乱雲、豪雪、自然のめぐみ、避難の10章からなり、日本の自然災害のすべてを取り上げています。


    図書館セットとしてつくった本ですので、お近くの図書館等でぜひご覧ください。


    日本は世界有数の美しい国ですが、長い歴史を見ても、幾度も大きな自然災害に見舞われてきました。

    この先、またいつ大きな災害が起こるか、わかりません。

    ・想定にとらわれるな

    ・最善をつくせ

    ・率先避難者たれ

    という避難三原則を肝に銘じたい。
    そしてこの本が、正しい知識のもと、適切な判断と行動ができる一助になれば幸いです。



    この本をつくるにあたり、多くの被災地(自治体)からお写真をお借りしました。

    現地を知らずに、写真だけお借りすることに少し胸が痛み、この連休に陸前高田(ボランティアツアー)に行ってきました。


    作業内容は、側溝の泥出し。

    津波で流された市街地の跡地、既にガレキはきれいに撤去されていました。

    この後、この土地はかさ上げされるそうです。


    何で、かさ上げする土地の泥出しをするのか疑問でしたが、

    まだ、側溝の中に思い出の品等遺留品がある可能性があること、

    かさ上げすることは決まっているが、いつ完成するか見通しがつかず、今夏にはここでお祭り等が行わること、

    から、泥出しが必要とのことでした。


    実際、人骨と思われる骨や、携帯電話が出てきました。

    私が作業していた場所は、音楽施設があったと思われ、「楽屋」と記載してある看板やレコードが出てきました。


    旅行会社が企画するボランティアツアーでしたが、若い20代の女性が多くてびっくり。

    複数回来ている人もいましたが、「何かしなくっちゃ」と思って初めて参加する人も多数。

    泥まみれになって、黙々と働く姿には感動しました。


    昨年までは、ボランティアセンターがあったらしいですが、今はそのセンターが閉鎖となり、地元のNPOが引き継いで、ボランティアサポートセンターとして機能していました。

    年々ボランティアの人数も減っているとのこと。

    忘れない、継続する、ことを強く思います。







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